小室さん夫妻のビザ取得後について

 小室圭さん&眞子さんが狙う一時帰国後「一発逆転合格」の可能性
5/4(水) 13:02配信 FRIDAY DIGITAL

概要

NY州の弁護士資格を持つ国際弁護士・清原博氏の話。新年度のためか?新しい法務助手が入ってくるため、弁護士事務所から解雇される可能性があるとのこと。
米メディアが眞子さんがメトロポリタン美術館(通称MET)に就職すると報じている。
METに就職すれば1000万~1500万円の年収が得られ、O―1ビザが得られるようだ。ただし、このビザ発給までに今までのビザが切れる恐れがあるため二人は一度日本に帰国するかもしれないとのこと。METへの就職は、キャロライン・ケネディ元駐日米国大使が取り計らってくれ、また宮内庁の美術品交流を見込んだものではと推測しているようだ。

ぱっと見の所感

 ビザとか就職等はどうでもいいのですが、色々なところから受けている支援に対して、色々恩義などが発生してしまっていると、まずいかもしれないなと思いました。

コメントについて

>便宜を図ってもらうのはいいが、何かしらのトレードオフがあるのでは

米側から受けているとされる小室夫妻に対する便益に対し、今のところ分かりやすいメリットを日本側が提供できているように見えないので、確かに不安は感じます・・・。

>受からないと雇用の維持が困難になるのでは?

この辺りについては特別興味はないですね。一般国民もみなこういった挫折や恐れを持っていると思うので。

>米国に利益があるなら逆に、もっと便宜を図ってもらえばいいのでは

すごい意見ですね(笑)。確かに、米国側に何か利益があるのであれば、それをちゃんと把握というか推し量っておくことは、まず必要かもしれません。下世話ですが、米国側の利益が大きいなら、見返りも大きいものが期待できるかもしれません。逆に米側の利益が少ないなら、日本側のさらなる何らかの拠出が必要になってしまうかもしれません。

>一般人を目指していたようなのに実態がそうではなくなっている?

まあたしかに・・・。現時点で国費を特別に拠出していることにはなっていないようですが…

>宮内庁所蔵の国宝や美術品は国民全体の財産ではないか?

これも確かに、特に一市民になられた小室夫妻だけで自由にできてしまうのはまずいかもしれません。

総括

皆さんの意見や記事を見ていて思ったのですが、けっこう国と国との関係にも影響してくる恐れがあるなと思いました。今回の場合、日本と米国です。宮内庁が国の機関でありますし、天皇や皇族と国民の関係もありますから。金額的には今のところ、せいぜい有名人の1家族がどうこうというレベルだとは思いますが・・・。外交的な考えも確かに考慮に入れておいた方がいいかもと思いました。

おわり

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